一箱古本市とは?
一箱古本市とは「みかん箱サイズ一箱」(段ボールや木箱、トランクなど)に、ふつうの人が中心に古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、いろいろな地方に広まっています。
参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをして、出店者のみなさんが1日だけの本屋さんになれるんです。
一箱古本市とは「みかん箱サイズ一箱」(段ボールや木箱、トランクなど)に、ふつうの人が中心に古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、いろいろな地方に広まっています。
参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをして、出店者のみなさんが1日だけの本屋さんになれるんです。
全国各地で広がりを見せる一箱古本市。山梨でもぜひこの素敵な本を楽しむイベントを広げたい! そう思って一箱古本市を甲府のアーケードでこれまでに4回開催してきました。そのこうふのまちの一箱古本市の楽しさをハタフェスでも実現させようと、昨年度から「よしだのまちの一箱古本市」をハタオリマチフェスティバルの中で開催しています。
今年は歩行者天国となる本町通りのアーケード下で、店主とお客さん、店主同士、皆さんと本のつながりが吉田の街で広がるように、1日だけ特別開催される本と人が繋がるフリーマーケットです。
2019.10.13(sun)
10:00-16:00
〈場所〉
本町通りアーケード下
富士吉田市営本町通り駐車場(富士吉田市下吉田2丁目1)付近
※詳細は追ってご連絡致します。
駐車場:スタッフから説明のある近隣の駐車場をご利用ください
あなたの好きな本を売る、1日だけの本屋の「店主」さんになっていただける方を募集します。店主さんがいないとこの古本市は成り立ちませんので、本好きの方、ご家族の本がいっぱい家にある方、この日のために本を集めて売りたいという方、などなど皆さんのご応募をお待ちしております。
自由な大きさの、両手で持てる程度の大きさの「箱」にあなたの売りたい本を詰めてお持ち下さい。ポップも自由ですし、レイアウトも凝ると売上げがあがるかもしれません。
お客さんとの会話を楽しみながら、出店者と本の談義をしながら、ゆるりと開催いたします。スペースは横1.2m、奥行き1m程度(予定)です。1スペースに2人までなら入ることができると思います。
当日会場にて店番ができる方。販売は各自の責任で行っていただきます。1つのブースを複数名によるグループでご応募いただいてもかまいません。
※18歳未満の方は、保護者同伴で参加してください。
※転売目的での参加は許可いたしません。
500円(当日会場にてお支払いください)
下記の必要事項をご入力の上、お申し込みください。