「やまなしの人や暮らしを伝える」をテーマに紙媒体だからこそできる編集や視点で、山梨のいまを伝えたいと2013年にはじまったフリーマガジンBEEK。日々の生活の中で見落としていた発見ができるように、そして長く続けていくことでひとつの”場所”となれるように、めぐる季節の中、やまなしのいろいろな場所に出向いています。

このBEEKのウェブサイトでもタイムリーな発信ができるように、日々の記憶を記録として残すことになりました。暮らしながら感じること、信頼できる仲間たちが綴る言葉など、やまなしのいろいろなできごとをウェブ版BEEKでは発信していきます。

やまなしに響く音や息づく人々、その気配が紙からもウェブからも伝わるように。

BEEK編集長 土屋誠