一箱古本市とは?
一箱古本市とは「みかん箱サイズ一箱」(段ボールや木箱、トランクなど)に、ふつうの人が中心に古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、いろいろな地方に広まっています。
参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをして、出店者のみなさんが1日だけの本屋さんになれるんです。
一箱古本市とは「みかん箱サイズ一箱」(段ボールや木箱、トランクなど)に、ふつうの人が中心に古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、いろいろな地方に広まっています。
参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをして、出店者のみなさんが1日だけの本屋さんになれるんです。
全国各地で広がりを見せる一箱古本市。山梨でもぜひこの素敵な本を楽しむイベントを広げたい! そう思ってわたしたちは第一回目となる「こうふのまちの一箱古本市」を2014年に企画しました。そして富士吉田や北杜市の森の中でも開催してきて、甲府の街では6回目となる「こうふのまちの一箱古本市」を2024年9月23日(月・祝)に開催します。
銀座通りのアーケードに1日限定の本屋さんがたくさん居並びます。
店主とお客さん、店主同士、来てくださる皆さんと、本を通して楽しい1日を作れたらと思っています。
BEEK土屋 & 春光堂書店 宮川
2024.9.23
(mon・祝)
10:00—16:30
〈場所〉
銀座通り商店街 山梨県甲府市中央1丁目4−4
駐車場:近隣の有料駐車場をご利用ください
あなたの好きな本を売る、1日だけの本屋の「店主」さんになっていただける方を募集します。店主さんがいないとこの古本市は成り立ちませんので、本好きの方、ご家族の本がいっぱい家にある方、この日のために本を集めて売りたいという方、などなど皆さんのご応募をお待ちしております。
自由な大きさの、両手で持てる程度の大きさの「箱」にあなたの売りたい本を詰めてお持ち下さい。ポップも自由ですし、レイアウトも凝ると売上げがあがるかもしれません。
お客さんとの会話を楽しみながら、出店者と本の談義をしながら、ゆるりと開催いたします。スペースは横1.2m、奥行き1m程度です。1スペースに2人までなら入ることができると思います。
当日会場にて店番ができる方。販売は各自の責任で行っていただきます。1つのブースを複数名によるグループでご応募いただいてもかまいません。
※18歳未満の方は、保護者同伴で参加してください。
※転売目的での参加は許可いたしません。
800円(当日会場にてお支払いください)
下記の必要事項をご入力の上、お申し込みください。