一箱古本市とは?

一箱古本市とは「みかん箱サイズ一箱」(段ボールや木箱、トランクなど)に、ふつうの人が中心に古本を販売するフリーマーケット型の古本市です。2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、いろいろな地方に広まっています。

参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをして、出店者のみなさんが1日だけの本屋さんになれるんです。

こうふのまちの一箱古本市2018

全国各地で広がりを見せる一箱古本市。山梨でもぜひこの素敵な本を楽しむイベントを広げたい! そう思ってわたしたちは第一回目となる「こうふのまちの一箱古本市」を2014年に企画しました。そして富士吉田や北杜市の森の中でも開催してきて、今回甲府にもどってきました。甲府の街では3回目となる「こうふのまちの一箱古本市」を2018年5月6日に開催します。今回は甲府市からもその取り組みを認められ、開府500年の記念事業にも認定されました。

店主とお客さん、店主同士、皆さんと本のつながりが広がるように。わたしたちは、山梨で旅するように本のつながりを作っていきたいと思っています。

2018.5.6
(sun)
11:00—16:30

〈場所〉
銀座通り商店街  山梨県甲府市中央1丁目4−4
駐車場:近隣の有料駐車場をご利用ください

こうふ開府500年
こうふのまちの一箱古本市は、こうふ開府500年の企画提案事業です。

 

このイベントは終了いたしました

数多くのご出店、誠にありがとうございました。
また次の一箱古本市でお会いしましょう。