みもざ
学名:Acacia baileyana
マメ科アカシア属
小さく黄色いふわふわの集合体がなんとも愛らしく
香りも爽やかで大好きなのですが、花粉でしょうか・・・
香りを嗅ぐとくしゃみが止まりません。
でも可愛いです。
香りも爽やかで大好きなのですが、花粉でしょうか・・・
香りを嗅ぐとくしゃみが止まりません。
でも可愛いです。
名前も可愛らしいのですが、本来はアカシアが正式名称です。
ミモザ=アカシアという事ではなく、アカシアにもいろいろ種類があり
ミモザという名前は、たくさん種類あるアカシアのなかの品種でオジギソウの学名で、本当はアカシアではない品種もいつしか別名のミモザという名前が主流になってきたようです。
ミモザ=アカシアという事ではなく、アカシアにもいろいろ種類があり
ミモザという名前は、たくさん種類あるアカシアのなかの品種でオジギソウの学名で、本当はアカシアではない品種もいつしか別名のミモザという名前が主流になってきたようです。
わたしたちがよく目にするのは銀葉アカシア(ギンヨウ)という種類。
わたしのオススメは、写真の真珠葉アカシア(パールアカシアとも呼ばれます)。
とにかくこのシルバーリーフの葉っぱが可愛くて黄色のポンポンとの相性抜群です。
とにかくこのシルバーリーフの葉っぱが可愛くて黄色のポンポンとの相性抜群です。
ミモザは切り花でも多く出回るようになりましたが、
細かい葉と小さな花のせいもあり乾燥も早く、決して寿命が長いわけではありません。
どちらかというと庭木で長く楽しむタイプの植物です。
細かい葉と小さな花のせいもあり乾燥も早く、決して寿命が長いわけではありません。
どちらかというと庭木で長く楽しむタイプの植物です。
マメ科と聞いて驚く方もいるかもしれません。
お花が終わると豆状の可愛い実がいっぱいぶら下がっていて、ついつい採取してしまいます。
お花が終わると豆状の可愛い実がいっぱいぶら下がっていて、ついつい採取してしまいます。
花屋では1月中旬あたりからイタリアの輸入ミモザから始まり、
国内では千葉県の農家さんから出回ります。もちろんこの時期は温室育ちで、
当店がある山梨県甲府市では、開花は2月下旬〜3月中旬でしょうか。
温暖化のせいもあり年々開花が早くなり季節感が狂います・・・。
国内では千葉県の農家さんから出回ります。もちろんこの時期は温室育ちで、
当店がある山梨県甲府市では、開花は2月下旬〜3月中旬でしょうか。
温暖化のせいもあり年々開花が早くなり季節感が狂います・・・。
風の強い2月の寒い時期に芽吹き、甲府では春の訪れを感じさせてくれる一番早い花ではないでしょうか。
黄色の遺伝子って早いのでしょうか…?
ちゃんと調べた事はないのですが、チューリップとかも多色を植えても黄色が早く芽吹くような気がします。
黄色の遺伝子って早いのでしょうか…?
ちゃんと調べた事はないのですが、チューリップとかも多色を植えても黄色が早く芽吹くような気がします。
3/8はミモザの日と国際女性DAY。
女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。
また、イタリアでは女性への日頃の感謝を込めてミモザを贈る習慣があるそうです。
ジャパンでも、もっともっとお花を贈る習慣が増えるといいですね♪
世の女性たちの笑顔が沢山生まれるはずです♪
女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。
また、イタリアでは女性への日頃の感謝を込めてミモザを贈る習慣があるそうです。
ジャパンでも、もっともっとお花を贈る習慣が増えるといいですね♪
世の女性たちの笑顔が沢山生まれるはずです♪
あまり日持ちしないミモザですが、
1年に一度しかお目見えしないお花なので皆さんにも楽しんで頂きたいです。
黄色はやはり元気色!
彩の無い冬から明るい春へ一気にカラフルな季節へ進みます。
春は春らしく彩を楽しんで頂けたらなと思います。
1年に一度しかお目見えしないお花なので皆さんにも楽しんで頂きたいです。
黄色はやはり元気色!
彩の無い冬から明るい春へ一気にカラフルな季節へ進みます。
春は春らしく彩を楽しんで頂けたらなと思います。